プログリットは初心者に向かない?実体験から語る本当の理由【9ヶ月受講の効果】

プログリットは「短期間で英語力が伸びる」と人気の高い英語コーチングです。
しかしネット上では「初心者には向かない」という声もあり、受講前に不安を感じる人も多いはずです。

私は実際に 9ヶ月・175,200円を投資してビジネス英会話コースを受講 しました。
TOEICスコアは 270 → 280(+10点) と大幅には伸びませんでしたが、
その理由は「初心者だからついていけなかった」ではなく、
学習設計と私自身の学習タイプの相性問題 でした。

この記事では、実体験に基づき「どこが良くて、どこが合わなかったのか」を冷静に分析します。


目次

プログリットは初心者に向かない?結論は“相性次第”

「初心者には難しすぎて挫折する」という意見がありますが、
9ヶ月受講した経験から言えば、その認識は正確とは言えません。


学習内容はレベルに合わせて調整される

私はTOEIC270点という初心者レベルでしたが、
教材の難しさでつまずくことはありませんでした。
プログリットは最初の分析でレベルを把握し、それに合わせて内容を調整してくれます。


インプット中心でも“理解はできる”設計だった

学習タスクは以下のようにインプット中心です。

  • 単語
  • シャドーイング
  • リーディング
  • 意味理解

しかしどれも初心者でも理解できるもので、
「難しすぎて手が止まる」という感覚はありませんでした。


毎日の進捗管理は厳しいが、モチベーションは上がる

プログリットの管理は厳密です。

  • 毎日の学習報告
  • チャットでのフィードバック
  • 毎週の面談

しかしこれは負担ではなく、
むしろ初心者でも「続けられる環境」になっています。
メンタル面のサポートがしっかりしており、ここは大きな強みです。


講師フィードバックにも問題は感じなかった

講師への報告が「気を使う」「本音を書けない」という人もいますが、
私は特にストレスは感じませんでした。
サポートの質はむしろ高いと感じています。


初心者が本当に苦戦する理由 ― “学習設計と試験の相性”

伸びなかった理由は、
“学習設計と自分の学習タイプが噛み合わなかった”
ためです。


VERSANT(バーサント)は“瞬発的アウトプット”を測る試験

プログリットでの学習中の効果確認はVERSANTで行われます。

VERSANTはTOEICとは違い、実践的なスピーキング能力を評価します。

評価されるのは以下の4点。

  1. リスニング(聞き取り)
  2. 文生成の瞬発力
  3. 語彙・文法の即時処理
  4. 流暢さ

つまり
音を聞く → 理解する → その場で返す
この処理を数秒でこなす必要があります。


リスニングでつまずくと、その時点で点が伸びにくい

私の場合、
・リスニング力が弱く
・聞き取れない
→ 当然返答もできない
→ VERSANTではスコアが伸びにくい

初心者には構造的なハンデがありました。
試験の仕組み上「聞き取れなければ終わり」になるのです。


聞き取れても、次にすぐ“アウトプット”が求められる

VERSANTの最大の特徴は、
アウトプットの瞬発力が最重要という点。

しかしプログリットの学習はインプット中心で、
会話の瞬発力を伸ばす量が十分とは言えませんでした。


私は“アウトプット→インプット型”だった

私の学習タイプは、

話す → できない部分を知る → インプットで補う

というアウトプット先行型。

一方プログリットは

インプット → アウトプット

という順序。

この「学習順序の不一致」が最も大きな原因でした。


実体験:9ヶ月間の“1日のリアルな学習ルーティン”

プログリット受講中、私は毎日約3時間の学習に取り組みました。


① 単語学習(1時間)

語彙の基礎づくり。初心者はここが重くなる。


② シャドーイング(30分)

音声知覚・発音・音声変化を鍛える科学的トレーニング。


③ 瞬間英作文(30分)

唯一のアウトプット系トレーニング。
しかしスピーキング力を伸ばすには量が不足。


④ 意味理解トレーニング(30分)

英文構造や意味処理の練習。理解は進むが会話力にはつながりにくい。


⑤ リーディング(30分)

英語の語順や構造の把握を強化する。


総学習時間:毎日3時間

理解は進んだものの、
アウトプット量の不足が課題として残りました。


プログリットの“良かった点”は科学的に優れていたこと

プログリットは科学的根拠に基づく学習理論がしっかりしており、
この点は非常に評価が高いポイントです。


① カウンセリングと分析が科学的

発音・語彙・構文理解・音声知覚など、
英語力の認知要素を細かく分析する仕組みがあります。


② カリキュラムが第二言語習得論に基づいている

語学習得の科学では、

  • 音声知覚
  • 意味理解
  • 自動化

という順番が効果的とされており、
プログリットはこの理論に沿って設計されています。


③ 行動科学を使ったコーチングで継続しやすい

以下のような“習慣が続く仕組み”が組み込まれています。

  • プロセスを褒める
  • 認知負荷を下げる
  • 小さな目標設定
  • 続けるための外部トリガー

初心者でも学習が途切れない構造でした。


④ 各トレーニングが“何を鍛えるか”が明確

  • シャドーイング=音声知覚
  • 瞬間英作文=文生成の自動化
  • 単語=語彙再現
  • リーディング=構造理解

科学的根拠があり、納得して取り組める点は大きな強みです。


プログリットが向いている人・向いていない人

✔ 向いている人

  • 基礎力がある程度ある人
  • インプット中心の学習で成長しやすい人
  • モチベーション管理が欲しい人
  • 学習計画がブレがちな人

✔ 向いていない人

  • 私のような アウトプット→インプット型 のタイプ
  • リスニングが極端に弱い人
  • とにかく話す経験を増やしたい人
  • VERSANTとの相性が悪い人

まとめ|初心者に向かないのは“難易度”ではなく“相性”だった

9ヶ月受講してわかったのは、
「初心者だからついていけない」のではなく、

✔ 学習設計(インプット中心)

✔ 評価方法(VERSANT=アウトプット中心)

✔ 学習タイプ(アウトプット先行型)

この3つの相性が合わないと成果が出にくいという事実。

プログリットは科学的に優れたサービスであり、
サポートの質も高いですが、
自分に合った“伸び方”を理解したうえで受講することが大切 です。

この記事を読んで興味がある方は是非!!

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